アクア特別仕様車s style blackの違いは何?Sグレードと比較

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2016年5月に限定販売されたアクアs style blackですが、2017年11月に新仕様を備えて再発売され現在では特別仕様車として販売を続けております。

2018年2018年4月には、アクアの一部改良の発表と共にs style blackにも追加の特別装備されており、増々人気を博しています。

Sグレードをベースとしているようですが、外観や内装、機能など違いがあるようです。

細部に渡り比較することで、どのような特性があるのか見ていきましょう。

引用:https://toyota.jp/aqua/grade/special/?padid=ag341_from_aqua_grade_special_thumb

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アクア特別仕様車s style blackとSグレードの違い

アクアのSグレードといえば、エントリータイプとしてハイブリッドシステムを搭載しつつも、値段の安さから若い世代を中心に人気が集まっており、豊富なカラーバリエーションによるボディーカラー、ダークブルーやレッドを取り入れた内装カラーのコンビネーションから、ポップ調をイメージできるカラフルさが最大の魅力となっています。

一方、Gグレードは、安全性や操作性、室内空間の上品さに力を入れており、大人向けに用意されたラグジュアリータイプとなっています。

このような構図の中、s style blackは両方のグレードの良い面をいいとこ取りした存在となっており、Sグレードをベースとしながらも、Gグレードの装備に近いオプションパーツを限定装備したモデルとなっています。

引用:https://toyota.jp/aqua/grade/special/?padid=ag341_from_aqua_grade_special_thumb

エクステリア

パステル系のカラーを排除し、シックなカラーのみを取り入れたs style blackはまさに大人が楽しめる外観となっています。

代名詞とも言えるダークブルーマイカは、特別設定色となっており、深いブルーを基調としながらもマイカ素材による輝く光沢は気品に満ち溢れた色合いとなっています。

インテリア

Sグレードと一線を画すかのように、室内全体はブラックを基調とした内装カラーへ変更されています。

運転席へ座り車内全体へ目を向けると、インパネ周りからサイドへ流れるアクセサリー類が全てブラックで統一されており、上質な空間が心を落ち着かせてくれます。

セイフティー

GグレードやCrossoverに標準装備されているToyota Safety Sense(衝突回避支援パッケージ)、全グレード共通でメーカーオプションとなっているインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)が特別装備としてパッケージ化されており、特別仕様車ならではの高い安全性能が約束されています。

引用:https://toyota.jp/aqua/grade/special/?padid=ag341_from_aqua_grade_special_thumb

コンフォート

Gグレードのみ標準装備されているスマートエントリーパッケージ(ドア開閉キーレス&プッシュボタン式エンジン始動)ですが、こちらも特別装備となっており、面倒なキーを使った作業が一切必要ありません。

この他にもSグレードには存在しないパーツがいくつも取り付けられており、その違いについて比較することができます。

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アクア特別仕様車s style blackとSグレードの主要装備比較

s style blackとベースとなっているSグレードの主要装備についての比較を項目別に見ていくことにします。

専門用語が含まれていますので最初に説明しておきます。

標準装備
車両価格に収まっています

特別装備
クロスオーバーグラム限定で車両価格に収まっています

オプション
有料にて追加装備できます

設定なし
追加装備できません

エクステリア

s style blackとSグレードの比較(エクステリア)

エクステリアでは、ハッチバッグを含むアクアのドアノブ全5箇所にメッキ加工されたシルバーが取り付けられています。

オプション販売はしていません。

インテリア

s style blackとSグレードの比較(インテリア)

インテリアでは、合成皮革+ファブリックシートがブラックで統一されており、合成皮革巻きインパネ助手席オーナメント、サイドレジスターリングはシルバー塗装、スイッチベースやシフト加工にピアノブラック加飾が施されています。

オプション販売はしていません。

引用:https://toyota.jp/aqua/grade/special/?padid=ag341_from_aqua_grade_special_thumb

セイフティー

s style blackとSグレードの比較(セーフティー)

セイフティーでは、Toyota Safety Sense+インテリジェントクリアランスソナーが装備されており、Sグレードへ取り付ける場合、43,200円+28,080円の追加料金で装備できます。

コンフォート

s style blackとSグレードの比較(コンフォート)

コンフォートは、ドア開閉のキーレスは同じですが、エンジンスタートがボタンプッシュ方式と従来のキー回転式との違いがあります。

Sグレードへ付ける場合、43,200円の追加料金で装備できます。

その他

s style blackとSグレードの比較(その他)

引用:https://toyota.jp/aqua/grade/special/?padid=ag341_from_aqua_grade_special_thumb

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アクア特別仕様車s style blackとSグレードのボディーカラー比較

先ほどの比較でボディーカラーに違いがありましたので、さらに詳しく見ていきます。

引用:https://toyota.jp/catalog/aqua_special/book/?padid=ag341_tjp_wcata_aqua_sp_d#target/page_no=1

s style black (全5色)

下記カラー引用:https://toyota.jp/catalog/aqua_special/book/?padid=ag341_tjp_wcata_aqua_sp_d#target/page_no=6

モノトーン(基本)

  • ブラックマイカ

ブラックマイカ(209)

  • シルバーメタリック

シルバーメタリック(1F7)

モノトーン(設定変更)

  • ジュエリーパープルマイカメタリック

ジュエリーパープルマイカメタリック(9AR)

モノトーン(有料色)

  • ホワイトパールクリスタルシャイン(070)

ホワイトパールクリスタルシャイン(070)

モノトーン(特別設定)

  • ダークブルーマイカ

ダークブルーマイカ(8S6)

Sグレード(全17色)

引用:https://toyota.jp/catalog/aqua_main/book/?padid=ag341_tjp_wcata_aqua_main_d#target/page_no=46

モノトーン(基本)

下記カラー引用:https://toyota.jp/catalog/aqua_main/book/?padid=ag341_tjp_wcata_aqua_main_d#target/page_no=44

  • ブラックマイカ(209)

ブラックマイカ(209)

  • スーパーホワイトⅡ(040)

スーパーホワイトⅡ(040)

  • シルバーメタリック(1F7)

シルバーメタリック(1F7)

モノトーン(設定変更)

  • スーパーレッドⅤ(3P0)

スーパーレッドⅤ(3P0)

  • イエロー(5A3)

イエロー(5A3)

  • ブルーメタリック(8T7)

ブルーメタリック(8T7)

  • グレーメタリック(1G3)

グレーメタリック(1G3)

  • フレッシュグリーンマイカメタリック(588)

フレッシュグリーンマイカメタリック(588)

  • ジュエリーパープルマイカメタリック(9AR)

ジュエリーパープルマイカメタリック(9AR)

モノトーン(有料色)

  • ホワイトパールクリスタルシャイン(070)

ホワイトパールクリスタルシャイン(070)

  • オレンジパールクリスタルシャイン(4X3)

オレンジパールクリスタルシャイン(4X3)

  • クリアエメラルドパールクリスタルシャイン(792)

クリアエメラルドパールクリスタルシャイン(792)

  • ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(221)

ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(221)

フレックストーン

引用:https://toyota.jp/catalog/aqua_main/book/?padid=ag341_tjp_wcata_aqua_main_d#target/page_no=46

下記カラー引用:https://toyota.jp/catalog/aqua_main/book/?padid=ag341_tjp_wcata_aqua_main_d#target/page_no=44

  • ブラックマイカ(209)×スティールブロンドメタリック(4X1)

ブラックマイカ(209)×スティールブロンドメタリック(4X1)

  • グレーメタリック(1G3)×カッパーメタリック(4T4)

グレーメタリック(1G3)×カッパーメタリック(4T4)

  • ホワイトパールクリスタルシャイン(070)×スティールブロンドメタリック(4X1)

ホワイトパールクリスタルシャイン(070)×スティールブロンドメタリック(4X1)

  • ホワイトパールクリスタルシャイン(070)×エアーイエロー(5B6)

ホワイトパールクリスタルシャイン(070)×エアーイエロー(5B6)

アクアにはモノトーンと2色のカラーバリエーションを使ったフレックストーンがあります。

メーカーオプションとなっている有料色は、32,400円の追加料金、フレックストーンを選ぶと、16,200円の追加料金で装備することができます。

s style blackのボディーカラーは、モノトーンの中でも基本2色と、設定変更、有料色、特別設定色から、それぞれ代表的なカラー1色ずつからしか選ぶことができません。

コンセプトであるシック調を押し出しているとはいえ、17色あるアクアのカラーから選ぶことができないのは少し残念な気がします。

引用:https://toyota.jp/aqua/grade/special/?padid=ag341_from_aqua_grade_special_thumb

アクア特別仕様車s style blackとSグレードの違いまとめ

特別仕様車に相応しいs style blackの実態が見えてきましたのでまとめていきます。

s style blackの車両価格が1,979,640円に対して、Sグレードの車両価格は1,886,760円となっており、その差額は92,880円となります。

Toyota Safety Sense(43,200円)、インテリジェントクリアランスソナー(28,080円)、スマートエントリー&スタート(43,200円)の合計は114,480円になります。

いずれも人気の高いオプションパーツということもあり、s style blackはかなりお得と言えます。

特別設定色であるボディーカラーや統一された内装色を選ぶことで、さらに優越感を得られることになりますので、再発売されるほど注目されていることに納得してしまいます。

引用:https://toyota.jp/aqua/grade/special/?padid=ag341_from_aqua_grade_special_thumb

Sグレードへも安全性能を、というコンセプトで販売されているs style blackの存在は理解できたと思われますが、個人的には大人だけが味わえるステータスというのに些(いささ)か疑問が残ります。

長く愛用できる車だけに、Toyota Safety Senseやインテリジェントクリアランスソナーは若い世代にも必要ではないでしょうか。

その点を考えると、Sグレード全体へ浸透できるよう、s style black同様の価格でカラーリングを楽しめるラインナップも必要に思えてきてしまいます。

幅広い世代から愛されているアクアだけに、近い将来、全てのグレードへ安全性能を標準で付けられることを期待しています。

引用:https://toyota.jp/aqua/grade/special/?padid=ag341_from_aqua_grade_special_thumb

まとめ

SグレードとGグレードで悩むようであれば、s style blackをお勧めするカーディラーが多いと言われています。

専門的な知識を持つ販売店のスタッフが言うのですから、完成度の高いモデルだと判断できるのではないでしょうか。

カラーリングが楽しめないのは残念ですが、安全性能を重視するのであれば、購入対象に加えることも一考だと思います。

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