トヨタのアクア(AQUA)後部座席や荷室容量は?車中泊は可能?

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車の車内は広い方がいいですねよ?実際アクアの後部座席や荷室(ラゲージスペース)はどのようになっているか気になりますよね?ゴルフバックとか乗せることができたら活用方法がぐっと広がりますもんね!

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アクアの後部座席は広い

コンパクトカーによくありがちな全体的に車高が低めで、車のリア方面が下がっていくデザインはアクアにも同じことが言えますが、アクアは他のコンパクトカーと違う点があります。

あまり車を上から見ることはないと思いますが、上から見ると意外と広い設計になっている事が分かります。

引用:https://toyota.jp/catalog/aqua_main/book/?padid=ag341_tjp_wcata_aqua_main_d#target/page_no=29
(アクアのカタログサイト)

ミニバンは居住性が特徴ですが、その形を継承したアクアだからこその特徴が後部座席となります。横から見ると窮屈そうなイメージも上から見ると広々としたスペースを確保していることが分かります。

後部座席のドアを開けて中を覗くと、一見狭そうに感じてしまうかもしれませんが、それは他のコンパクトカーよりも大きいシートになっているからで、実際に座ってみるとその心地よさを実感することができます。

アクア後部シート引用:https://toyota.jp/catalog/aqua_main/book/?padid=ag341_tjp_wcata_aqua_main_d#target/page_no=29
(アクアのカタログサイト)

横幅は車幅を見ればわかる通り、十分に確保されていることはもちろんですが、縦幅も前座席を最大まで後ろへ引かないかぎり、膝あたりに空間があって足を広げても窮屈さは感じません。

それでは高さはどうでしょうか?
180cmくらいある男性が後部座席へ座っても屋根に頭があたることはありませんでした。
これは、シートの設置角度がちゃんと計算されており、大きな男性でも座ることができるということです。

小さい後部座席で室内の空間を大きく見せるコンパクトカーが多い中、後部座席の居住性を重視した車はアクアだけといっても過言ではありません。

もちろん、それに耐えうる性能(エンジンやトルク、ボディバランス、燃費)があるからこそ実現できたのだと思います。

アクアシート引用:https://toyota.jp/catalog/aqua_main/book/?padid=ag341_tjp_wcata_aqua_main_d#target/page_no=29
(アクアのカタログサイト)

昨今、コンパクトカーの4ドアに意味がないとか後部座席の使い勝手が悪いと言われる方も多いと思いますが、アクアを見るとその問題をいかにして解決すべきなのかという設計者の気持ちが十分に伝わってきます。

もともとのコンセプト、小さな道でもスイスイと小回りの利いた走りを実現するというのがコンパクトカーの立ち位置ですが、それに付け加えて居住性を十分に配慮している車は他には見当たりません。

コンパクトカーなのに大人4人が乗っても快適に移動できるという評価があるからこそ、アクアは実用的で人気があるのではないでしょうか?

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アクアはコンパクトカーでは最大級の荷室(ラゲージスペース)

ラゲージスペース(荷室)に関してコンパクトカーに期待を寄せている方は少ないと思います。アクアも例外ではない一台だと思っていましたが、かなり工夫を凝らしてるようで、予想以上に荷物が入ることが分かりました。

荷室を実寸で図ってみると、横幅95cm奥行きが72cmくらいあるようです。奥行きの長さはかなり意外な感じがしましたので、他のコンパクトカーと比較してみると、アクアが一番じゃないかと思わせる結果となりました。

引用:https://toyota.jp/aqua/interior/space/?padid=ag341_from_aqua_in_space03#
(トヨタアクアのサイトより)

後部座席にあれだけの居住空間を確保して、さらに、荷室もコンパクトカーの中では最大級ということを知り何とも感心してしまいました。

ショッピングなどで大量の買い物をしても楽々に置けるスペースがあり、長い物があったとしても収納できる奥行きさは本当に魅力的です。

また、旅行にでかけても家族分のバッグを十分に置くことができますので、後部座席を窮屈にすることはないと思います。

引用:https://toyota.jp/aqua/interior/space/?padid=ag341_from_aqua_in_space03#
(トヨタアクアのサイトより)

キャンプに行くときはクーラーボックスなどの大きなものを運ぶことになりますが、コンパクトに収納することができますので、目的地まで快適にドライブできるのではないでしょうか。

他にも利用法はありますが、6体4分割可倒式となっていますので、後部座席を折りたたむことで用途に応じて様々な荷物の持ち運びが可能となります。

後部座席の背もたれ上部に丸い形をしたレバーがあるのですが、それを引くと力を使わずに簡単に背もたれを倒すことができます。実寸で奥行きを図ってみると、160cm近くありましたのでビックリしました。

大きなゴルフバックを簡単に2個乗せることができるスペースなのでかなり広く使うことができます。私はゴルフをしませんが、二人で低燃費の車を使ってゴルフへ行くというのは経済的ではないのでしょうか。

引用:https://toyota.jp/aqua/interior/space/?padid=ag341_from_aqua_in_space03#
(トヨタアクアのサイトより)

冬にはスノボーなども乗せることができますし、アウトドアを楽しむ方にもアクアを選ぶことができると思うとさらに実用面が増えて嬉しく感じます。

また、雪の降る地方にお住まいの方からよく耳にするのが、冬用タイヤ(スタッドレス)への交換をする際に、一度にタイヤを4個運べるかが大事だと聞かされていました。

タイヤ4個を車に乗せるというのは体験するとよく分かるのですが、社内の荷物を全部下ろして手際よく乗せないと入らないケースがよくあるのですが、アクアの場合は後部座席を倒せば簡単に乗せることが可能です。

荷物を乗せる用途についても様々なシチュエーションに対応できているのだと、つくづく感心することができました。

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アクアのシートをアレンジして車中泊を目指す!

コンパクトカーを2台目の車として用意されている方もいるのではないでしょうか?

アクアの最大の魅力である低燃費(実質23km/リッターくらい。)はアウトドアを趣味としている方にはうってつけだと思います。

中でも、釣りやカメラ、キャンプなど一人で一昼夜を通して楽しみたい方もたくさんいらっしゃると思いますので、実際にアクアで車中泊できるのか考えてみたいと思います。

車中泊するのに必要なものとは何でしょうか?
手っ取り早いのは車のシートを倒して仮眠をとることなのでしょうが、体を横にして眠ることができるからこその車中泊と考えて必要なものを考えてみましょう。

一番大事なことは、凹凸を無くしてできる限りフラットなスペースを作ることだと思います。アクアは後部座席を倒すことで斜めになれば十分に寝ることができるスペースを確保できますので、ここはクリアできています。

しかしながら、折りたたんだ後部座席とラゲッジスペースに段差ができてしまうのでここをフラットにする工夫が必要となります。私が考える中で一番のお勧めはホームセンターなどでよく見かけるコンテナタイプの収納ボックスです。

積み重ねることができて、高さも色々あり2段3段重ねで丁度よくフラットにできるものが見つかると思います。結構丈夫なので体の一部程度を乗せるのには十分に耐えることができると思います。

しかも、荷物を収納することができますので社内を整理するのに最適ではないでしょうか。


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アクアは人気車種なので、カー用品も充実しています。
外から見られるのが気になる方はブラインドもありますよ♪

次に必要なのは敷きマットです。いくらフラットにしたからと言っても寝返りを打つと痛みを感じてしまうと思いますので、コンパクトにまとまるものを選ぶことをお勧めします。

細かく言えば、明け方などでまぶしさを感じる方は遮光シェードで窓を覆ったり、枕がないと眠れない方は空気抜けするタイプのものを用意するといいと思います。


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フラットにするためには各種サイズのマットも売っていますよ♪

 また、気候の良い時期だけとはいかないと思いますので冷暖房についての注意も必要です。

アクアはハイブリッド車特有の電動エアコンを搭載しています。ガソリンを消費したエアコンと比べて音が静かなので寝やすいのが特徴で、さらに電池が消費されると、エンジンが動作を始めて充電し、充電が終わると自動的に停止します。

このためガソリンの消費量がとても少なく、一晩過ごしても数リッターの消費程度で済みますが、冬の場合は、電気ではなく冷却水の熱を使って暖房を行うため、ガソリンを多めに使いますので消費には十分気をつけて下さい。

ぜひともアクアで車中泊にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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