トヨタのアクアとホンダのフィットの比較

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まさに日本のお家芸と言っても過言ではないコンパクトカーですが、今ではハイブリッド機能を備えたハイブリッドコンパクトカーとして世界中の脚光を浴びるようになりました。その中でも1位2位を競い合っているのがトヨタのアクアとホンダのフィットですが、実際に比べてみるとそれぞれに特徴があり、どちらを購入しようか考えている方へは是非とも以下の内容を参考にしていただければと思います。

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アクアとフィットのコンセプトである燃費を比較

アクアとフィット、どちらも低燃費を実現したハイブリッドコンパクトカーですが、どれほどの違いがあるのでしょうか。それぞれカタログに書かれている燃費はアクアが37.0km/リッターに対してフィットが36.4km/リッターとほんの少しアクアが優勢となっていますが、それほど気になるように差ではないのでどちらも同じと言ってよいと思います。

しかしながら、こちらの数字は公的な機関が基準値を用意した参考程度にしかならず、必ずしも摩擦抵抗が一定でない一般的な公道を走る条件とは全く異なってきますので、実測値をもとに計算した結果でそれぞれを比較することにします。

アクア:23.16km/リッター

フィット:22.13km/リッター

こちらを見るかぎりでは、アクアの方が1リットルあたり1㎞も多く走ることが証明されております。

同じ条件で走ってここまで差がでるのには、それぞれのハイブリッッド機能の役割が違うことが要因とされています。

ハイブリッドとは電気を利用するモーターとガソリンを利用するエンジンを併用することによって、その低燃費化をサポートしていますが、両車にはその特性に違いがあり、モーターとエンジンを同等に利用して駆動するアクアに対してフィットのモーターはエンジンの補助的にモーターを利用(実測ではエンジンの1/3以下の駆動)して車体を走らせています。

そのため、フィットの方がアクアよりガソリンを多く利用しているということが言えるのです。1km/リッターの差は大きく、ガソリン代で換算すると、走行距離にもよりますが年間で数千円~1万円くらいの差が出てくるのかと思われます。

人によっては大差ない金額に見えるかもしれませんが、低燃費をコンセプトに開発している技術者からすれば物凄い努力の賜物と称賛して、この差を捉えてもいいのではないでしょうか。

ただし、フィットはあえてこのような設計をして特性でもあるパワフルさを引き出しておりますので、それでいて低燃費という点はかなり魅力的と受け入れていただければと思います。

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アクアとフィットの個性的な外観を比較

左:アクア 右:フィット

外観も細かく見るとそれぞれに個性が出てきますので注目していただければと思います。

外寸を比べてみると、

アクア:全長4,050mm×全幅1,695mm×全高1,455mm

フィット:全長3,990mm×全幅1,695mm×全高1,525mm

と全長が長いアクアに対して高さが勝っているフィットという構図が分かります。さしずめ、スタイリッシュな流線形が特徴のアクアと丸みのあるキュートさが印象的なフィットと言ったところでしょうか。ぜひ皆さんも想い想いの言葉で表現していただけたらと思います。

デザインは細部にわたりこだわりを持っておりますが、まずはアクアですが、フロント正面から見るとヘッドライトとフォグライトがボディのシャープさと一体化した流れを作り出しており、新幹線を思わせるような洗練さがあります。

一方、フィットの方はヘッドライトとホンダのロゴを水平に一体化したグリルを基調にシャープさを演出しており、どことなく立体感を強調した力強さを感じます。

車の側面を比べると、アクアは細長い前方から後ろに向けて滑らかな曲線を描き出しており、風の空気抵抗を軽減するような形をしています。それに反してフィットは座高をアピールするかのように後部まで水平さを保ち、どことなく安定性があるフォルムを生み出しています。

左:アクア 右:フィット

後ろへ回ってみると、テールランプもそれぞれ形状の異なったものを採用しておりますが、最大の特徴はお尻を上にキュッと向けたアクアに対して、どっしりと構えたフィットというバンパーの違いがハッキリと目に映ります。どちらも個性的ですが、皆さんにとっても好みが分かれるのではないでしょうか。

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アクアとフィット工夫された室内を比較

コンパクトカーだからこそできる作り手側の工夫が室内のあちらこちらに施されていますので、この2台を比較していきたいと思います。

左:アクア 右:フィット

まずはインパネです。どちらも共通してドライバーにとって必要なものがコンパクトにまとめられていることがよく分かります。

アクアはメーター類を中央に寄せて、ドライバーの視界をより大きくするよう工夫が施されており、足元もなるべく邪魔にならないようスッキリとしたデザインが特徴です。

一方のフィットはメーター類をドライバーの正面に置き、運転に集中できるようになっており、ドライビングを堪能できるよう足元の細部にまでこだわった作りをしています。

安全走行に重視していることに変わりはありませんが、気軽に運転できるアクアと運転を楽しむフィットという印象があります。

メーター類全てのデジタル化とスピードメーターだけはアナログを採用している点をとっても、この構図がよく当てはまっていることに頷けてもらえるのではないでしょうか。


続いて、室内全体を見るとどのような違いがあるでしょうか。

実寸では、

アクア:室内長2,015mm×室内幅1,395mm×室内高1,175mm

フィット:室内長1,935mm×室内幅1,450mm×室内高1,280mm

と全長が長いアクアなのですが、室内の長さや高さにおいてフィットの方が勝っていることがよく分かります。室内空間においてはフィットのほうが広く使えますので、特に後部座席のゆったり感は実感できることと思われます。

もっとも、コンパクトカーとして両方とも室内空間のゆとりは十分にできておりますので、アクアの乗り心地が決して悪いというわけではありません。アクアは座高が低い分、後部シートの角度を調節しており、大柄な大人の方でも快適に乗ることができるよう設計されています。

ラゲージスペース(荷室)にも違いが大きく出ています。 アクアは平面を大きくする工夫をしており、広くて奥行きのある空間はコンパクトカーの中では最大級を誇っています。

アクアの荷室
(引用:https://toyota.jp/aqua/interior/space/?padid=ag341_from_aqua_in_space04)

フィットの荷室
(引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/utility/)

その工夫とは、バッテリーを後部座席の下に置くことでフラットな空間を作り出しているからです。もちろん、フィットも負けてはいません。アクアほどのフラットなスペースを確保していない分、フィット特有の高さを生かした深いラゲージスペースが用意されています。背丈の高い荷物を積むときにはまさにその力を発揮してくれます。

アクアとフィット比較まとめ

今回は燃費、外観、室内を比較してみましたが、その違いがお分かりになられたでしょうか。

気軽に街中を走り回るアクアと運転性能に重みを置いたフィットという構図が実感としてありますが、完成度の高いハイブリッドコンパクトカーという面ではそれぞれ共通していることもたくさんあります。

メーカーの特性を生かしつつも、人気の高いトヨタのアクアとホンダのフィットだからこそ、お互いに個性を磨きあげている点を理解していただけたのではないでしょうか。こちらの記事を読んで、皆さんの車選びがもっと楽しくなれれば大変嬉しく思います。

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