アクアの現行と旧型の違いは?年式比較のまとめ

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2011年12月にハイブリッドコンパクトカーとして産声を上げたアクア(トヨタ)ですが、世界最高水準の低燃費性能を武器に大人気を博しています。

もちろん、その性能を維持するだけでなく、モデルチェンジを通して様々な改良を繰り返えしています。

今回はアクアの歴史を紐解くとともに、どう進化しているのか比較をしてみたいと思います。

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アクアの現行までの年式

初代アクアが販売されてから、現行までその年式はどのように移り変わっているのか確認したいと思います。

2011年モデル:2011/12~2013/05(初代)

引用:https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/AQUA/

2012年モデル:2013/05~2013/12(2期)

2013年モデル:2013/12~2014/04(3期)

2014年モデル:2014/04~2014/12(4期)

2015年モデル:2014/12~2015/11(5期)

引用:https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/AQUA/201112

2016年モデル:2015/11~2017/06(6期)

2017年モデル:2017/06~2018/04(7期)

2018年モデル:2018/04~現在(8期)

引用:https://toyota.jp/aqua/

大きく分けて、前期(初代~4期)、中期(5期~6期)、後期(7期~現行)の3つに分けられています。

前期から中期にかけて、初代モデルを大きくマイナーチェンジしており、現代の基盤となる新たなアクアが登場しました。

中期から後期にかけてのマイナーチェンジでは、デザインの見直しを含め、アクアの特性を最大限に引き出す新生アクアが発表されました。

それぞれのマイナーチェンジでは大幅な改善をしてきましたが、どのモデルも販売台数に大きな差がないことから、いつの時代もファンを裏切らない人気車種と言えるのではないでしょうか。

また、中期以降に発売されたクロスオーバー向けモデルは、後期となった現在でもアクティビティなクラスとして人気のある一台です。

引用:https://toyota.jp/aqua/grade/crossover/

モデルチェンジを経て新たなファン層を魅了しているのも、アクアの性能がいかにハイレベルで向上されているかの証と言っても過言ではありません。

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アクアの前期、中期、後期の違い

大きく2回おこなわれたアクアのマイナーチェンジですが、どのような違いがあるのでしょうか。

まずは、前期から中期へ改善された内容を確認したいと思います。

外観は、前期は全体的に丸みを帯びており、コンパクトカー特有の可愛らしさを表現しております。

中期ではフォルム全体にシャープさを持たせて現代のアクアの原型を確立した形状をしております。

これにより空気抵抗を抑えた安定感のある走りを実現させたことは、当時としてかなりの注目を集めていました。

リア部分にも大きな違いが出ており、テールランプが変わったことがよく分かると思います。

引用:https://gazoo.com/article/salespoint/170619.html

また、天井後方に設置されたアンテナも、ポールタイプのものからシャークフィンと呼ばれるボディ一体型のものに変更されています。

細部にいたる部分までそのシャープさに見合ったデザインへ変更されております。

外観以外にも性能アップにつながる技術が施されておりますので、以下にまとめておきます。

  • 燃費性能の向上(35.4km/リッターから37.0km/リッターへ)
  • エアアウトレット機能の追加
  • ボディ剛性の強化
  • サスペンションの強化
  • X-アーバン(クロスオーバータイプ)の発表

続いて、中期から後期への変更点を確認したいと思います。

中期と比べると、後期のアクアはかなり洗練されたデザインとなりました。

それぞれを見比べると、フロントからサイド、リアへかけて車体下部の重厚感が増したことに気づくと思います。

引用:https://toyota.jp/aqua/performance/?padid=ag341_from_aqua_navi_performance

重量の軽いアクアへさらに安定感を持たせるために、足回りを強化した結果ですが、アクアの代名詞であるシャープさを損なうことない形状には感心してしまいます。

引用:https://toyota.jp/aqua/performance/?padid=ag341_from_aqua_navi_performance

さらに、外観以外の違いをまとめておきます。

・燃費性能の向上(35.4km/リッターから38.0km/リッターへ)

・ボディ剛性の強化

・タイヤサイズの変更(175/65R15から185/60R15へ)

・クロスオーバー(新型クロスオーバータイプ)の発表

現代のアクアの発表は、低燃費性能だけでなく、運転技術のサポート向上によりドライバーの満足感をさらに大きくしたと言えるのではないでしょうか。

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アクアの現行と旧型を比較

現行へのモデルチェンジはデザインや性能だけはないと言われております。

中期と後期のアクアを違う側面で比較してみることにします。まずはボディカラーです。

後期のアクアは中期のボディカラーを見直して、新色に入れ替えたことで計14色になりました。

  • チェリーパールクリスタルシャイン
  • クールソーダメタリック
  • パープルメタリック
  • ディープアメジストマイカメタリック

アクアの(廃止された)ボディカラー

上記の4色が無くなり、

  • クリアエメラルドパールクリスタルシャイン
  • ジュエリーパープルマイカメタリック

アクアに追加されたボディカラー

等を新たに取り揃え、バラエティ豊かなパステルカラーでラインナップされています。

続いて室内です。

前期のころから共通してメーター類はセンターに配置しています。

目線を大きく動かす必要のない運転のし易さに変更はありませんが、後期のアクアにはハンドルを丸形状からD形状へ変更したことで、ハンドドリングを向上させています。

引用:https://gazoo.com/article/salespoint/170619.html

また、TFTマルチインフォメーションディスプレイを4.2インチへワイド化しており、メーター内に映し出される情報の改善(インジケータ―やエコジャッジ、燃費履歴など )にも努めています。

引用:https://toyota.jp/aqua/interior/cockpit/?padid=ag341_from_aqua_in_cockpit01#

これにより今までにない上質感が味わえることになりました。

シートについてですが、合成皮革やファブリックタイプのものまで素材やデザインを一新しています。

引用:https://gazoo.com/article/salespoint/170619.html

見た目はもちろんここと、長時間の移動にも耐えられるよう座り心地をより快適にしてくれます。

カラーバリエーションも増えており、さらに自分の好みに合わせた一台を選べるようになりました。

引用:https://gazoo.com/article/salespoint/170619.html

最後にアクアの中でも最上位モデルであるSUV型アクアの新旧比較をまとめたいと思います。

中期で発表されたX-アーバン(クロスオーバータイプ)ですが、アクアをアウトドアでより楽しんでもらうよう考案されたグレードですが、最大の特徴は足回りの強化にありました。

専用サスペンションによって最低地上高を20mmアップに設定し、走破性を実現させているのですが、その後継車が新型アクア・クロスオーバーとなります。

従来のX-アーバンを一新した専用バンパーが、より一層SUVのイメージを引き立たせています。

基本性能は新型アクアと同等ですが、こちらのモデルを見ても、新旧の違いがハッキリと分かると思います。

アクア(現行)の特性を整理

新型と旧型の違いを見てきましたが、改めて新型アクアの特性を整理したいと思います。

まずはハイブリッドシステムです。

エンジン部分には1.5リッターの燃費効率を高めたサイクルエンジン(アトキンソンサイクル)を取り入れており、モーターをサポートするパワフルさを効率よく駆動させています。

モーター部分は旧型よりも小型化されており、駆動用・発電用モーターと動力分割機構によるトランスアクスルを構成しております。

引用:https://toyota.jp/aqua/performance/?padid=ag341_from_aqua_navi_performance

他にもラジエターやコンバータ、バッテリーの軽量化により低燃費をさらに向上させているのです。

また、細部へのこだわりも忘れてはいけません。

中期のマイナーチェンジに足りなかったと言われている重厚感を、工夫出来るかぎり今回のマイナーチェンジによって実現した様は、まさに職人芸と呼ぶにふさわしいものです。

アクアの現行と旧型のまとめ

アクア同士の比較はいかがだったでしょうか。

2度のマイナーチェンジにより、さらなる進化を遂げた現行のアクアは、ハブリッドコンパクトカーの特徴を出しながらも、ガソリン車のような走行機能も兼ね備えております。

そして、室内空間の充実さへもこだわりを持っており、多くのドライバーに愛されているということを、少しでもお分かりいただければ光栄に思います。

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