トヨタのアクアのフルモデルチェンジはいつ?マイナーチェンジって何?

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2019年にアクア(トヨタ)のフルモデルチェンジが発売されるという噂が飛び交っています。

発売時期は、春先(4月)か、秋口(10月)か、と予想する声が多く、2011年12月に発売されてから瞬く間に人気車種になったハイブリッドコンパクトカーだけに、その動向がとても気になります。

過去におこなわれたモデルチェンジを振り返るとともに、フルモデルチェンジについて推察してみたいと思います。

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アクアのフルモデルチェンジとマイナーチェンジって何?

そもそも、モデルチェンジにはどのような意味があるのでしょうか。

同一車種(基本的には車名と捉えて問題ありません)が新型へ移行することを指しますが、新型が発売された時点でメーカーは旧型の生産をストップすることになります。

すなわち、同じ車名を持ちながら新しく生まれ変わった自動車が発売するという解釈になります。

なお、新しく生まれ変わったという表現には、個人個人の想像する範疇に大きな開きが出てしまいます。

それを誤解しないよう、モデルチェンジにランクをつけて発売するのが自動車業界での暗黙のルールとなっています。大抵は以下の3つに別れています。

  • 一部改良
  • マイナー(モデル)チェンジ
  • フルモデルチェンジ

一部改良とは、外観や室内はもちろんのこと、動力(骨格やエンジン、モーター等)に関わる全てにおいて基本的な設計の変更はほとんどありません。

リコール(欠陥製品を回収して無償で修理)に該当するわけではありませんが、細かい部分の見直しをおこなう規模を指します。

例えば動力関連の部品変更、内・外装パーツの素材変更などあまり気づかないものが多く、半年から1年の頻度でおこなわれる傾向にあります。

販売側もこちらのモデルチェンジを大きく取り上げることはありません。

引用:https://toyota.jp/aqua/compare/

マイナー(モデル)チェンジは、一部改良とは違い、見た目の部分への改良を含めておこなうケースのことを指します。

アクアでは2回マイナーチェンジをしておりますが、エンジンやモーター性能の向上にともない、こちらをアピールすべく外装や内装のデザインの見直しをおこないます。

また、動力の進化を鼓舞するために新たなグレードを用意するのもマイナーチェンジの特徴で、アクアのクロスオーバー型SUVタイプがこれに値することになります。

引用:https://toyota.jp/aqua/grade/special2/?padid=ag341_from_aqua_top_rec_grade_special2_thumb

2年~3年の頻度でおこなわれる傾向にあり、販売側でも大きく取り上げることとなります。

フルモデルチェンジは、多くの方が想像できると思いますが、現式から新式へ一新することを指します。

アクアで言えば、燃費性能へ相当の進化を遂げたタイミンで発売されることが予想できます。

動力はもちろんのこと、空気抵抗を排除した優れたフォルム、それらを支える室内空間など、あらゆるところに次世代型の改良を加えているのではないでしょうか。

こちらは技術革新を売りにするだけに、車種によって発売はバラバラですが、7年~8年のサイクルでおこなわれる傾向にあります。

3回目の車検切れ(7年目)は、車のメンテナンスが増える時期でもありますので、販売側もこれに合わせてかなり気合を入れて発表することになります。

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アクアのモデルチェンジ1回目のマイナーチェンジ

フルモデルチェンジが発売されるまでの期間にマイナーチェンジをした場合、こちらを境に前期と後期に分けて線引きをすることがよくあります。

アクアは2回マイナーチェンジをしていますので、前期・中期・後期の3段階に分けてどのような変化をしてきたのかを比較されます。

2011年モデル:2011/12~2013/05(初代)

2012年モデル:2013/05~2013/12(2期)

2013年モデル:2013/12~2014/04(3期)

2014年モデル:2014/04~2014/12(4期)

2015年モデル:2014/12~2015/11(5期)※マイナーチェンジ

2016年モデル:2015/11~2017/06(6期)

2017年モデル:2017/06~2018/04(7期)※マイナーチェンジ

2018年モデル:2018/04~現在(8期)

前期(初代~4期)、中期(5期~6期)、後期(7期~現行)の3つに分けられておりますが、まずは前期と後期の境目である1回目のモデルチェンジついて解説いたします。

前期のアクアの特徴は、同メーカーのセダンタイプのプリウスのハイブリッドシステムを、当時から人気だったコンパクトカーへ組む入れることをコンセプトに設計されました。

ヨーロッパ圏ではプリウスcという名前で売り出されております。

もともと、燃費の良いコンパクトカーへハイブリッドシステムを投入したことは、当時ではかなり画期的で、あっという間にプリウスの販売台数を上回った勢いは今でも記憶に残っています。

しかしながら、改良点もいくつか取り上げられてしまい、辛口の批評も多く出回るようになりました。

代表的な批評が、足回りが安定していなく、乗り心地に不安が残るというものでした。

引用:https://toyota.jp/aqua/compare/

そこで、設計チームが改良を進めたのが1回目のマイナーチェンジです。

コンパクトカーの特徴でもある車重の軽さが、中速から高速にかけて空気抵抗をもろに受けることになり、安定性に欠けると判断したことで、外観のデザインを大幅に研究したのです。

そこで生まれた中期アクアは、全体的な丸みをシャープな造形に変更して、高速でも空気抵抗を受けにくいファルムになりました。

まさに、現行アクアの原型が誕生した瞬間でもあります。

サスペンションの強化も施されており、足回りも改善したことで、厳しい批評も無くなり名実ともにナンバーワンのコンパクトカーとなりました。

さらに、このタイミングで新たにラインナップされたのが、SUVタイプのアクア・クロス・アーバンです。

クロスオーバーと称されるジャンルでの発売により、この新たな分野でもアクアの性能が適用できると証明したのです。

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アクアのモデルチェンジ2回目のマイナーチェンジ

中期のアクアが発売されて以来、他のメーカーも遅れないよう、次々とコンパクトカーの開発に力を入れ始めました。

アクアと同じハイブリッドシステムを搭載したメーカー、エンジン性能をさらに高めて低燃費化を実現したメーカーがアクアとの比較を介して、性能や安定性、居住性、価格面等でアクアの人気に待ったをかけるようになりました。

アクアはそれに負けないよう2回目のマイナーチェンジを実施しました。

エンジンには新機能を搭載して、今まで以上にモーターをサポートするハイパワーが出るよう改善を図り、モーター部分は小型化と軽量化に成功して低燃費性能を損なうことなく、強い走りが実現できるようチューニングに成功しました。

低燃費でありながら加速性能をアップしたことにより、ドライブ感覚も楽しめるようになったのです。

むろん、この性能を余すことなく活用できるよう外観のフォルムも改善されており、1回目のマイナーチェンジの造形を継承しつつも、細部にわたり見事なデザインを完成させました。

引用:https://toyota.jp/aqua/compare/

そして、このマイナーチェンジで得た最高傑作が、新しいSUVタイプの発売と言えます。

このアクア・クロスオーバーは、前作のアクア・クロス・アーバンを廃止して、さらなるグレードを用意する形となりました。

新分野でもちゃんと結果を残せるところを見ても、そのベースとなっているアクアの高い技術力がよく伝わってきます。

アクアのフルモデルチェンジの予想

3回目のモデルチェンジは、フルモデルとして、2019年秋に開催予定の東京モーターショーに出展しているのではないかと思います。

引用:https://www.toyota.co.jp/jpn/events/motorshow/2018-detroit/

世界中が注目するイベントだけに、大人気のアクアも相当な内容を盛り込んでくると予測できるからです。

もちろんキーワードは、世界最高水準の低燃費性能で、40.0km/リッターを越えてくるのかがカギとなりますが、プリウスのハイブリッドシステムを上手に活用できれば不可能ではないと思っています。

また、安全性能にも力を入れるという噂もあります。

引用:https://toyota.jp/safety/

次世代に向けてトヨタが推奨しているToyota Safety Sense(運転サポート機能)、コンパクトカーへの導入を検討していることでしょう。

また、他のコンパクトカーへ引け目を感じている室内空間も考えて、サイズアップを図るという声も上がっています。

引用:https://www.toyota.co.jp/jpn/tech/tnga/

もちろん、低コストも意識するのは当然で、プリウスから採用し始めたトヨタの新プラットフォームTNGAにより、生産工程も大きく変わることと思われます。

車両価格が大きく上がらないよう、個人的にもとても楽しみにしています。

進化し続けるトヨタアクア、様々な難関を乗り越えて今日に至っていることがその遍歴を見てもよく分かります。

また、次回はフルモデルチェンジするのではないか?と声も上がっておりますので、ますますの発展を期待せずにはいられません。

是非、今後の動向に注目していきたいと思います。

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