トヨタのアクアとプリウスの比較!あなたの比較基準は?

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売れ筋ナンバーワンのアクアとハブリッドカーの元祖プリウス、どちらもトヨタが誇る大人気車種ですが、正直、この2台のどちらかを選ぶとなると非常に悩ましい感じがします。

一応、2台とも5ドアハッチバックというジャンルに収まると思いますが、世間では、一般的にアクアがコンパクトカー、対するプリウスはセダンという位置づけで比べられることが多く、車のサイズ的にも分かりやすい気がしますので、今回はそこに重点を置いて比較していきたいと思います。

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 アクアとプリウスの価格と燃費を比較

燃費性能を比較する前に、基本的な特徴を確認したいと思います。

まずは排気量ですが、アクアは1500cc(1.5リッター)の5ナンバーですが、プリウスは1800cc(1.8リッター)のエンジンを積んでおり、さらに大きなボディサイズがあるので3ナンバーをつけることになります。

そのため、車重もアクアの1000kgに対してプリウスは1300kgと、全体的にアクアよりも一回り大きくなっていることが分かります。

当然、価格帯も異なり、アクアが175万円~245万円プリウスが245万円~325万円と、最大70万円以上の差が出ております。

この差が燃費性能とどう関係してくるのか、しっかりと見ていくことにします。

アクア:37.4㎞/リッター(実燃費:25.0km/リッター)
プリウス:40.8kmm/リッター(実燃費:24.0km/リッター)
※それぞれJC08モード燃費(国土交通省審査値として国が定めた参考数値)

どちらも凄い数値を出しており、まさに低燃費の最高峰と言えると思います。

プリウスのグレード別燃費

引用:https://toyota.jp/prius/performance/?padid=ag341_from_prius_navi_performance

もちろん、実燃費でプリウスに勝っているアクアも素晴らしいのですが、技術面を見るとプリウスの方が優れていると言わざるを得ません。

アクアよりも300kgぐらい重いにも関わらず、この燃費性能には驚かされてしまいます。

アクアの燃費

引用:https://toyota.jp/aqua/performance/eng_hv/

空気抵抗を少なくしたデザイン、車体の軽量化、優れたエンジン性能、それを支えるトルクとどれをとっても最新技術を導入して開発した集大成と言っても過言ではありません。

ここで注意していただきたいのが、ドライブモードの違いです。

アクアは両社共通のEVモード(モーターのみで駆動)を除くと、通常時はエコドライブのみで走ることになります。

プリウスはエコドライブ以外にも、ノーマルモードとパワーモードの2つが追加されています。

ガソリン車なみの走りをしたいときにはノーマルモード、さらにパワフルな走りをもとめるのであればパワーモードと、その日の気分で使い分けることができるのは、ドライブの楽しみそのものだと思います。

プリウスのエンジンハイブリッド

引用:https://toyota.jp/prius/performance/?padid=ag341_from_prius_navi_performance

ただし、エンジンとモーターを併用した最高出力では30馬力ほどの差(アクア:100馬力、プリウス:136馬力)に対して、アクアにパワフルさが足りないと感じる方もいらっしゃると思いますが、重量が軽い分スピーディな安定性があるので、数字ほど気にならないかもしれません。

燃費性能の比較はいかがでしたでしょうか。

エコモードではアクアの方が若干勝っているとは言え、ほぼ同じ性能なので、年間を通してもガソリン代はわずか数千円の差となっております。

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アクアとプリウスの外観を比較

外寸を比べてみると、
アクア:全長4,050mm×全幅1,695mm×全高1,455mm
プリウス:全長4,540mm×全幅1,760mm×全高1,475mm
数字を見ると一目瞭然で、コンパクトカーとしての特性を持っているとアクア、セダンクラスの大きさを誇っているプリウスという構図がよく分かると思います。

これは外観全体にも当てはまると言えますが、そのコンセプトの違いについて確認していきたいと思います。

引用:https://toyota.jp/aqua/exterior/?padid=ag341_from_aqua_navi_exterior

アクアはコンパクトカーという形状を保ちつつも、他の車とは違った車高の低い流線形を強調したフォルムを持っています。

コンパクトカーらしからぬフロントの長さと低い角度のウインドウ、サイドに回ると車高の低さをアピールするかのように底面から押し上げる形をしたその滑らかさ、そしてリア全体を持ち上げるようなヒップラインと、どことなく女性らしさを想像することができます。

まさにコンパクトカーの中で一番の美しさを兼ね備えた車と言えるのではないでしょうか。

その美しさの背景には、空気抵抗を可能な限り抑えたいという設計者の意図が込められており、見た目以上の価値があることが実感できると思います。

引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design

対するプリウスですが、幅の薄いヘッドライトがトレードマークで、何か近未来の乗り物を想像するルックスに感じてしまいます。

特に、フロント下方からサイドにまで流れるフォルムは他の車にはない重厚感を漂わせており、斬新かつ大胆なフィルムをしています。

引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design

好き嫌いがはっきりするかもしれませんが、もともとフォーマルな形状をしていただけに、特徴が表現しづらかったことを考えると、個性的なデザインを加えたことでプリウスらしさが誕生できたと考えております。

もちろん、アクア同様に燃費性能を極限まで計算したことは、その数値を見ていただいたので言うまでもありませんが、最高のハイブリッド車と呼ぶにふさわしいと思います。

カラーバリエーションについては、ベーシックな色に付け加え豊富なパステルカラーを取り揃えたアクアは、まさに街中に彩を添えて走っており、とても明るい表情を見せてくれます。

アクアのボディーカラー

引用:https://toyota.jp/aqua/exterior/?padid=ag341_from_aqua_navi_exterior

プリウスのボディーカラー

引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design

一方プリウスはアクアと比べるとずいぶんと少ない配色に思えてしまいます。高級感を出したいがゆえの考えなのかもしれませんが、ベーシックな色で街中を走っている姿を見ると確かにデザインだけに目がいってしまします。

ただ、たまに見かける青や赤、黄色といったプリウスは、違和感があるもののとても新鮮に映し出されています。

スポーティなフォルムが特徴のアクア、独創的なフォルムを持ったプリウス、それぞれ形状は全くことなりますが、共通項として空気抵抗を抑えて低燃費を実現したことに変わりはありません。

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アクアとプリウスの室内を比較

まずはインパネ部分の比較をします。

アクアのインパネ

引用:https://toyota.jp/aqua/interior/?padid=ag341_from_aqua_navi_interior

アクアもプリウスも共通して、デジタル化したセンターメーターを採用しています。

スピードメーターやハイブリッド機能に関する情報が全て一目で分かるので、普段、車に乗り慣れていない方でも運転へ支障が出ないように工夫されています。

プリウスのインパネ

引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design

この2台の最大の違いは、シフトノブとサイドレバーの位置にあります。

アクアの方は、ガソリン車によくある左横に配置されており、他車からの乗り換え時に違和感がありませんが、プリウスの方は、ミニバンによく見かける前方に壁掛けらたように配置されています。

走行中にシフトチェンジする必要がないことから 手元に置かないよう考えているのですが、これにより左右対称的にスッキリしたデザインとなっています。

この点をとっても、プリウスの方が近未来的な感じがするのは私だけでしょうか。

続いて室内全体を比較します。

アクア:全長2,015mm×全幅1,395mm×全高1,175mm
プリウス:全長2,110mm×全幅1,490mm×全高1,195mm
となっており、外観の大きさからすると意外と差がない(長さ:95mm、幅:95mm、高さ:20mm)ことに気づきます。

それでもプリウスが広く感じられるのは、やはり幅が広いということだと思います。

引用:https://toyota.jp/prius/design/?padid=ag341_from_prius_navi_design

リアシートに関しては、膝まわりや隣との隙間が一回り広いので、その感覚が強いのではないでしょうか。

シートの固さはプリウスのバリエーションが多彩(ファブリック、合成皮革、本革)なので一概に言えませんが、同じファブリックシートであればそれほど違いがなく、質感についても広さに違いがあれ同じような印象を持ちます。両車とも日常的に利用して、乗り心地、居心地の悪さを感じるようなことはないと思います。

最後に荷室部分を比較します。

ラゲッジスペースはやはりプリウスの方が勝っています。

プリウスの荷室

引用:https://toyota.jp/prius/utility/?padid=ag341_from_prius_navi_utility

全長が異なる分、最大(リヤシートを倒して荷室空間を作った場合)で、180mmの奥行き差(アクア:720mm、プリウス:900mm)が生じてしまいます。

アクアの荷室

引用:https://toyota.jp/aqua/interior/space/?padid=ag341_from_aqua_in_space05

ただし、高さに関してはほとんど差がなく、構造上ハッチバックを寝かせた形状をしたプリウスの方が開放口はやや狭い印象さえします。

この2台にかぎっては荷物の出し入れに少々注意が必要かもしれません。

アクアとプリウスの比較まとめ

アクアとプリウスを比較したところ、ドライブを楽しむ装備が充実している分、モーターやエンジン性能は明らかにプリウスの方が上という印象を受けます。

しかしながら、コンパクトカーとして、スピーディな軽快さを求めるのであれば、アクアも十分に楽しめると思います。

そして何よりもこの2台は日本を代表するハブリッド車であり、その本来の性能となると、双方互角と言っても問題ないのではないでしょうか。

キャッチ画像引用:https://toyota.jp/prius/

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