アクアの実燃費はどれくらい?実燃費向上のコツは!

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ハイブリッドコンパクトカーとしてのジャンルを築き上げたアクアの最大の魅力は燃費性能にあります。

しかしながら、カタログ燃費と比べると大きな差が出ていると感じている方も多いのではないでしょうか。

実燃費についてまとめていくと共に、どうしたらカタログ燃費に近づけることができるのか考えてみたいと思います。

引用:https://toyota.jp/aqua/exterior/?padid=ag341_from_aqua_top_exterior

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アクアの実燃費

アクアを知るうえで大事なポイントはハイブリッドの仕組みにあります。

ハイブリッドとは、ガソリンを使って駆動するエンジンと、供給された電力を使って駆動するモーターの2種類を効率よく利用することで、従来のガソリン消費を減らす構造となっています。

トヨタ自動車のハイブリッドシステムの特徴は、エンジンの動きを最小限に抑えること、アクアの動力に関係したエネルギーを電力化することで、より長くモーターを利用する設計がされています。

カタログ燃費として記載されているJC08モード(国土交通省による審査値)は以下のようになっています。

  • Lモデル 38.0km/L(車両重量:1,335kg)
  • その他 34.4km/L(車両重量:1,365kg~1,375kg)

平坦で一定のスピードで摩擦抵抗の少ない状態で計測した数字となり、ほとんどガソリンを消費することなく走行したケースと考えていただければと思います。

また、Lモデルは他のグレードよりも軽量化されており社用車として扱われることが多いので、自家用車として購入される方は、GモデルやSモデルが対象となる34.4km/Lが適正数値となります。

引用:https://toyota.jp/aqua/accessories/style/

実際にアクアを運転している方で、ここまで燃費性能が高いと感じている方はほとんどいないと思います。

実燃費について平均的な数値を表すと、23.0km/L~24.0km/Lくらいとなっています。

ガソリン車に関して言えば、ここまで数値が変わることはなく、15%~20%くらい落ちるのが相場ですが、アクアの場合は30%前後まで落ちてしまいます。

かなりの開きがあるように見えますが、いかに公道を走るうえでガソリンを消費することになるのか、これが現実だと理解しておきましょう。

引用:https://toyota.jp/aqua/accessories/style/

公道を走るうえで、信号待ちすることは必然となってきますが、いくら軽量化されているとはいえ、1トンを越える車を動かしたり止めたりするには、エンジンによる駆動が必要となってきます。

平坦が多い街中でも、アクセルとブレーキ動作を繰り返すたびにガソリンは消費してしまいますので、燃費性能に誤差が生じてしまいます。

また、人を乗せて運転したり、季節によってエアコンを利用したりすれば必要な電力が増し、その分エンジンを回転させることになります。

それでも、平均して23.0km/L~24.0km/Lを持つ燃費性能はトップクラスとなっており、ガソリン容量36リッターのアクアが、800㎞以上の距離を走行することができるのは大いなる魅力と言えるのではないでしょうか。

引用:https://toyota.jp/aqua/interior/cockpit/?padid=ag341_from_aqua_in_cockpit03

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アクアの実燃費は季節で異なる?

日本では四季の移り変わりがあり、自動車への影響は少なくありません。

快適に運転するための工夫をしているだけに、自動車にかかる負担が増えてくるのですが、その最たる部分が燃費性能となります。

アクアに関しても例外ではなく、どのように変わっていくのか確認してみましょう。

月単位のおおよその数字は以下のようになっています。

1月 21.9km/L
2月 22.2km/L
3月 22.8km/L
4月 23.4km/L
5月 23.6km/L
6月 23.3km/L
7月 22.9km/L
8月 22.7km/L
9月 23.4km/L
10月 23.5km/L
11月 23.1km/L
12月 22.4km/L

引用:https://toyota.jp/aqua/interior/space/?padid=ag341_from_aqua_in_space02#

春(3月~5月)と秋(9月~11月)は、ほぼ平均値を示していますが、冬場(12月~2月)、夏場(6月~8月)はかなり下回っていることが分かります。

エアコンの利用頻度が大きな原因となっているのですが、夏場よりも冬場のほうが燃費性能を悪くさせる傾向にあります。

夏場は室内を涼しくする冷房が働きますが、アクアの空調設備は自動設定により極端に冷やすことをしませんので、モーターへの電力供給を多めに増やす程度で済みます。

冬場の暖房機能についても同様なのですが、こちらに加えて、エンジンを一定の温度を保つために他の季節よりも多くアイドリングする必要が出てきます。

走行性能を維持するために電子制御が働いてエンジンを回すことになるのですが、冬場の道路は摩擦抵抗が他の季節よりも大きくなることもあり、余計にエンジンへ負担をかけることが原因となっているのです。

引用:https://toyota.jp/aqua/interior/space/?padid=ag341_from_aqua_in_space02#

地方によっても季節が変わるタイミングで燃費性能に違いが出てきてしまいます。

北海道や東北地方は寒冷地仕様となることから、冬場の季節が長いこと、路面が凍結することでエンジンを使うケースが増えてきます。

長期間スタッドレスタイヤを利用せざるを得ない点も加わり、いつもより強めにアクセルやブレーキペダルを踏むことから、20.0km/Lを下回ることさえあるのです。

それでも夏場のエアコン利用率が少ないこともあり、一年を通して平均すると、全国平均に劣るものの十分にアクアの燃費性能に満足している方が多いのは事実なのです。

冬場に燃費性能が落ちる点を考慮しながら運転するよう心がけて下さい。

引用:https://toyota.jp/aqua/performance/?padid=ag341_from_aqua_navi_performance

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アクアの実燃費向上のコツとまとめ

普通に運転しているように見えても意外と無駄な操作をしていることがよくあります。

アクアの特性を知りながら普段の運転に注意するだけでも平均値を上回ることが可能となります。

まずはアクアのエンジンとモーターの動きについて整理しておきます。

・発進
エンジンをかけて一定時間アイドリングを続け、モーターが十分に使える状態になるとエンジンは一旦停止します。

その後アクセルペダルを踏むと、モーターの駆動のみで走り出すことになります。

・通常走行
低速、中速、高速と段階的に出力が必要になるに連れて、エンジンが補助的に駆動するのですが、強くペダルを踏まない限りは、モーターへの電力供給を目的として最小限の動きで済みます。

引用:https://toyota.jp/aqua/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_aqua_top_performance_eng_hv#

・減速
ブレーキペダルを踏む動作になるのですが、エンジンブレーキを効かせると同時に、モーターの電力供給を同時におこないますので、次回の操作に関するエンジン負担を抑える働きをしてくれます。

・停止
電力が供給済みで停止することになりますので、基本的にアイドリングはせずにエンジンも停止します。

・加速
アクセルペダルを踏むことで力強い走りを要求されることから、モーターだけでなくエンジンも走行性能に貢献するかのように早い回転を繰り返します。

引用:https://toyota.jp/aqua/performance/eng_hv/?padid=ag341_from_aqua_top_performance_eng_hv#

こちらの特性を踏まえて実燃費性能を向上させていきましょう。

・急発進、急停車はしない
特に発進時の低速状態は、モーターの駆動に委ねることになりスロー発進となるのですが、ここでアクセルペダルを強めに踏んでしまうと中速回転に切り替わり、エンジンを動かしてしまいます。

体感的にはあまり加速を感じられず、むしろ余計にガソリンを消費してしまいます。

・モーターを多く利用する
アクアの走行切り換えモードは2つあるのですが、ECOモードとEVモードがあります。

ECOモードはアクアの特性に応じてEVモードへ自動的に切り替えるのですが、EVモードにするとガソリンを使わずにモーターのみで走る状態になります。

ただし、バッテリーへ電力供給されていない場合にEVモードを使ってしまうとエンジンが走行と電力供給の両方を同時におこなうため多くのガソリンを消費してしまいます。

バッテリー残量を確かめながら切り替えするように注意しましょう。

引用:https://toyota.jp/aqua/interior/cockpit/?padid=ag341_from_aqua_in_cockpit03

アクアのデジタルメーターには燃費性能をチェックできる機能が備わっています。

燃費履歴やエコジャッジがこれにあたるのですが、自分がどのように運転して実燃費性能を向上させているかの目安となりますので、小まめに確認することで運転のスキルを上げることができると思います。

アクア実燃費のまとめ

アクアの燃費性能は様々な工夫もあってトップクラスとなっていますが、その特性を見出していない方がいらっしゃるのも事実です。

カタログ燃費に近づけることは容易くありませんが、今以上に実燃費を向上させることは可能ですので是非チャンレジしてみて下さい。

キャッチ画像:https://toyota.jp/aqua/exterior/?padid=ag341_from_aqua_top_exterior

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